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SS400焼鈍材への熱照射による歪みについて

材料・素材 > 金属
構造物の遮熱材としてSS400(t9mm程度)のプレートを使用しています。
バーナーなどの熱が加えられるのですが、およそ600〜700℃を超えると
永久熱歪みが残ってしまいます。

そこで、SS400を焼き鈍ししたプレートに変更しようと考えておりますが
応力除去をほどこした材料に表面温度600〜700℃の熱を加えると変形(反って)しまうのでしょうか?

具体的には600×600×t9?のSS400にスポット径50?程度の範囲に熱が加わり、局部的に700℃程度になっております。
2010-03-04 00:05

>> 元記事を見る

この質問への回答は締め切られました

回答(4) [アドバイス] [関係者] [自信あり]

鉄は500℃位で再結晶が始まります。多少でも応力やひずみがあると変形する
と思います。変形しないようなガイドが必要と思われます。

2010-03-04 09:39

●質問者からのお礼

ありがとうございます。
再結晶で理解がふかまりました。
応力除去とは全く異なる概念ですね。
2010-03-04 12:03


回答(3) [自信あり]

>>今回の『反り』とは通常の温度上昇(熱膨張)による表裏歪みの差からの反りではございません。
>>温度が下がった(元に戻った)後に残る永久歪みのことでございます。

たぶん 金属の特性 が いまいちなんだと思う



温めてそるのは理解できると思います
温めると 金属は伸びるから
ですが 断面を見ると 表面は熱く 裏側冷たい(表現が悪いかもしれないが)
熱勾配が生まれるからです

これは冷却時も同じです


今回の問題は 応力除去した 鉄板を暖めて 使用した場合 歪むかという問題ですが

t9 と微妙な厚さなので熱勾配が生まれ 新たな応力が発生するかは微妙なラインだと思います
(厚み方向の話)

長手方向は600 もあるので 勾配が生まれ 歪むでしょうね

鉄の熱伝導率は高いですが
暖まりにくく冷えにくい素材です
(一瞬で 温まったり 冷えたりしない)

はははさん 2010-03-04 09:26

回答(2) [答え] [自信あり]

原理はともかく、同じ現象を利用することが行われてます。だから防ぐのは難しい。

造船で行う厚板の『焼き曲げ』。バーナー加熱と水冷却を同時に行い綺麗なカーブで曲げる。
最近は自動化もされてきたようだが、熟練技能者の勘が勝ること多く、その伝承が問題になってるとか。
経験若干程度で出来るものとして、焼入れで曲がった板を、通電で局部加熱して修正すること。

『焼き曲げ』で調べるとその原理解説もありますが。。。。

■参考URL

http://www.kodo.javada.or.jp/tech/t45/s10.htm
岩魚内さん 2010-03-04 08:27

●質問者からのお礼

ありがとうございます。
安心(というかあきらめ)できました。

内部応力を除去する焼鈍しと、焼き曲げやお灸とは全く関係ないですよね。
納得です。
2010-03-04 12:00


回答(1) [アドバイス] [自信あり]

詳細状況が把握できていませんが、t9mmの板の表と裏で又は表面と内部で温度差が生じると
熱膨張差で反りが出ます。
それは、線膨張係数と各部の推測(板の色からの温度推測)等の温度で計算ができます。


線膨張係数の内容や使用方法は、以下のURLで確認下さい。

■参考URL

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B7%9A%E8%86%A8%E5%BC%B5%E4%BF%82%E6%95%B0&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=
2010-03-04 01:19

◆質問者からの補足

回答ありがとうございます。
技術の森初心者にて、要領を得ておらず情報不足で申し訳ございません。

今回の『反り』とは通常の温度上昇(熱膨張)による表裏歪みの差からの反りではございません。
温度が下がった(元に戻った)後に残る永久歪みのことでございます。
2010-03-04 01:26

▼回答者からの追記

他の回答者さんも記述していますが、再結晶温度まで上昇する事と、冷却時間の差が原因と
推測します。

再結晶の内容は、以下のURLで確認下さい。
http://www.weblio.jp/content/%E5%86%8D%E7%B5%90%E6%99%B6
また、バーナーでの加熱は、表面が変態点温度を超えている可能性もあります
変態点の内容は、以下のURLで確認下さい。
http://www.weblio.jp/content/%E5%A4%89%E6%85%8B%E7%82%B9

板の各部分の冷却時間の差も関係します。
薄板で中央が波うっている場合は、灸(やいと)をすえて引き締め平面にします。
バーナーで赤くなるまで炙ってから、水を掛け急激に冷却すると引き締まり、波うちは
なくなります。
それに似た小規模の現象が、冷却時間の差で発生するので、それもまた要因と考えます。
2010-03-04 12:13


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